まず昨日濁ってた川に行く。ウグイマンのブログに写真があるので見るとわかるが全然美しくない、むしろ怖い笑。それがたった1日で…。
こういう景観がいいよね |
こんなに綺麗になっているのだ。ま、ココでは釣れなかったんだったかな?釣らなかったんだっけか?とにかく美しくて写真を撮った。
とにかく川を見て回復してるのがわかっているので釣りたくてしょーがない。でも昨日の疲れも残ってるのでラクに釣りたい。根性ナシっぷりをいかんなく発揮しつつ山の中を歩きまわってみる。
写真中央のちょいと下らへんに黒い穴があるのがおわかりだろうか。コレを見て僕もウグイマンも釣りキチ三平のRCフィッシングを思い出した。僕はRCもやるので(空モノだけど)そういうトコは非常に気になったりもする笑
写真で見ると釣れそう |
上の写真に辿り着く手前に左の写真のようなトコを通ってきた。見るからに釣れそうなのだが、ココは超入りやすいので誰かが先に来ているコトうけあい。なのでちょろっとだけ竿を出す。
写真左の岩の向こう側に流していきたいのだがうまくいかない。てこずってると姉(=今回の義兄の妻、僕の実姉)から電話がかかってきた。
この釣行で既に10回目ぐらいだ。何をそんなに心配しているのか。電話でモタモタしながらも狙ったトコに流れてくれたのでコレで釣れなかったらもうヤメようと思ってた。
普段ヤマメが多いのでイワナは嬉しい |
そしたら釣れた。計測してないけどわりといいサイズのイワナちゃん。やはり人が釣らないトコにはいるんだろうな。
ま、ココはコレで終了。電話で手間取ったコトもあり、ウグイマンから早くしろと言われたり。
んで、ココからまたしばらく写真がない。どういうコトかっつと写真どころではない過酷さだったのだ。濁流が、とかそういうコトではない。山登りだ。
実は最初の写真の滝の上に行きたかったのだ。でもそれがどういう道で行けばいいのかがわかっていなかった。
「それは遊歩道ぢゃなくて登山道だよな?」ってトコを延々と歩いた。昨日ならまだしも疲れの残っている今日はこんな山登りはハードすぎる。僕には根性がないがウグイマンには注意力がない。なのでせっかく買ったドリンクをクルマに置き忘れてきたようだ。
登山の途中でちょっと休憩って時にそれに気付き、僕のお茶をあげた。 そしたらいきなり回復しやがって、僕の回復を待たずにさっさと先に行っちまいやがった、ひでぇ笑。とはいえそこが頂上だったようで、そこからはあんまり登りはなかった。
滝の上に到着するも、全然釣果が上がらない。ほどなくして上流に人を見かけた。なんだ、先に釣ってる人がいたのか。そりゃ釣れないわな。
なんとかショートカットして抜かして先人の見えない位置に辿り着くコトはできないか、などとよからぬコトを考えていたら脱渓して道に出た。というかクルマでココまで来れるぢゃん!次回はココから入ろうぜ、ってコトで今回は意気消沈してココはコレでおしまい。
道に出たトコは県境だった。そこから徒歩でクルマまで戻る。さきほどウグイマンが僕のお茶を呑んで残忍な行為をしたので今度は彼の番だ。僕は小銭が手元になく、彼にはあった。彼と相談してスプライト500mlを買うコトに。僕がフタをあけたら気圧差で噴出してもた。超ごめん、コレでさっきのは帳消しだ笑
その後もぼてぼて歩いていくとおかしなモノが。
一見普通の横断歩道 |
撮影時は横断歩道のど真ん中ぐらいにいたので焦って指が映ってるのは許していただきたい。
とにかくコレは一般的な横断歩道だ、というコトを共感していただきたいのだ。いい?だいぢょぶ?だいぢょぶだよね?
それではこの写真をズームアウトしてみよう。それがこちら。
なにコレ |
ん?よくわからない?いやいやよく見てよ。横断歩道を渡った先、歩道なんてないんだよ。渡りきったところに踊り場(でいいのか?)があるだけで、右にも左にも歩道はナシ。
しかも白線で歩道が仕切られてるワケでもない。写真手前側には歩道があるので、歩行者は手前側を通るに決まっていると思うのだ。
一体どういうコトなのか?山梨人にはわかる、とかそういう意味があったりするのだろうか?謎が謎を呼ぶ。
まぁなんだかいろいろあって超楽しく八ヶ岳釣行を終えたのだ。また行きたいなぁ。アウェイも楽しいので他の川にも行ってみたいし、でも八ヶ岳でやり残したコトもあるし、んーむ。
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